tel2com BBS gateway

●解説

 tel2com BBS gateway は、パソコン通信の BBS ホストプログラムを telnet で接続可能にするゲートウェイプログラムです。
 tel2com の後継ソフトウェアです。
 ※tel2com は旧版貯蔵庫よりダウンロードできます。
  文春オンラインの記事でセキュリティホールが多いなどと書かれましたが、今の所 tel2com のセキュリティホールは確認されていません。
  telnet プロトコルは生のデータで通信しますので、それがセキュリティホールであるといわれればそれまでですが。
 シェアウェア \1,080(税込) です。試用時の制限はありません。

●対応 OS

 Windows7/8/8.1/10

●確認済み BBS ホストプログラム

  • KTBBS Ver6.21 (DOS/V)
  • VS Ver1.31β5 (DOS/V)
  • MPNBBS Ver3.10 (DOS/V)
  • NET-COCK (X68000)

  • ●ダウンロード

     tel2com BBS gateway Version 1.0.0.2
     ヘルプファイルの中身が正常に表示されない場合、t2cBG.chm を右クリックしてプロパティを選択し、ブロックの解除(K)ボタンをクリックしてください。

    ●変更履歴

     Version 1.0.0.2 (2018/8/17)
    • バイナリファイルのアップロードがうまく動作していなかったのを修正しました。

    ●tel2com BBS gateway 接続時の注意

     telnet クライアントから強制切断した場合、BBS 側で回線切断を検知できず、次にログインしたユーザが強制切断されたユーザーの ID でそのままアクセスできてしまうという症状が出る場合があります。
     通常 BBS のホストプログラムでは DCD 信号をみて、回線切断かどうか判断します。これに対して、tel2com BBS gateway は telnet の接続が切断された場合 DTR 信号を落とします。つまり、tel2com BBS gateway 側の DTR 信号と、BBS ホストプログラムが稼働しているマシン側の DCD 信号が接続されているクロスケーブルを使用する必要があります。が、現在市販しているクロスケーブルでそのような結線になっているものはないようです。以下のような結線のケーブルを作成して使用してください。
       9pin  25pin                        9pin  25pin
       4     20     DTR -----+--- DSR     6     6
                             +--- DCD     1     8
       6     6      DSR ---+----- DTR     4     20
       1     8      DCD ---+
       7     4      RTS --------- CTS     8     5
       8     5      CTS --------- RTS     7     4
       3     2      TXD --------- RXD     2     3
       2     3      RXD --------- TXD     3     2
       5     7      GND --------- GND     5     7
    
     単純に tel2com BBS gateway 側の DTR と BBS ホスト側の DCD を接続するだけでも大丈夫かと思います。ジャンパ線で接続変更可能なコネクタ等を使用するといいでしょう。
     また、上記結線のケーブルを使用し、COM Port 設定で DSR OFF で回線切断設定のチェックを入れれば、BBS ホストプログラム側からの切断を tel2com BBS gateway 側で検知できるようです。

     USB シリアル変換ケーブルは、採用されているチップやドライバによっては安定動作しない場合があります。PC 内蔵のシリアルポートや、PCI/PCI Express の拡張ボード等をご使用下さい。

    ●特定商取引法に基づく表記

    特定商取引法に基づく表記