sexe
●解説
sexe は普通のプログラムを Windows のサービスとして動作させることができるプログラムです。Windows NT/2000 のリソースキットについてくる instsrv.exe, srvany.exe を使っても同じ事ができますが、sexe はもっと簡単にプログラムをサービスとして動作させることができます。レジストリエディタ等を使う必要はありません。
●OS
Windows NT 4.0/2000/XP/Vista/7/8/10/11 32bitWindows Vista/7/8/10/11 64bit(x64)
●画面
この画面でサービスに動作させるプログラムの登録および設定を行います。
日本語環境では日本語表記、その他の環境では英語表記となります。
自動起動の設定で登録したり、登録後にサービスとしてプログラムの動作を開始できますが、登録後の動作管理は基本的にはコントロールパネルの管理ツール内のサービスで行うことになります。
●ダウンロード
sexe Version 0.12 (2021/6/14)- sexe32jp012.zip 32bit版 (34,683 bytes)
- sexe64jp012.zip 64bit(x64)版 (51,996 bytes)
- プログラムソース一式 Visual Studio 2010用 (20,238 bytes)
- 日本語リソースプロジェクト一式 Visual Studio 2010用 (5,242 bytes)
32bit 版は sexe.exe、64bit 版は sexe64.exe となります。
起動プログラム等の設定は ini ファイルに書き込まれますが、サービスに登録させるとレジストリに書き込まれます。
アンインストールの際にはサービスから削除してからファイルを削除してください。
ヘルプファイルの中身が正常に表示されない場合、chm ファイルを右クリックしてプロパティを選択し、セキュリティ:許可する(K)のチェックを入れるか、ブロックの解除(K)ボタンを押してください。
●変更履歴
Version 0.12- ロシア語に対応しました。
- サービスの名前や説明に英語・日本語以外の言語を使用可能にしました。
- Windows 10 で機能しなくなったため、デスクトップとの対話の許可の設定を削除しました。管理ツールのサービスのプロパティから指定する事は可能です。
- Windows NT 4.0で動作していなかったのを修正しました。