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nMtpUtil.DLL
●解説
 nMtpUtil.DLL は MTP 接続のデバイス上のファイルのコピー、削除、情報取得等を行うライブラリです。
 Windows API と同等の機能を持った関数(NMtpCopyFile, NMtpFindFirstFile 等)やクラス(CNMtpFileFind, CNMtpFileDialog)、.NET framework のファイル操作クラスに準じた機能を持ったクラス(nMtp.Directory, nMtp.DirectoryInfo, nMtp.File, nMtp.FileInfo, nMtp.OpenFileDialog, nMtp.SaveFileDialog, nMtp.FolderBrowserDialog)で MTP 接続のデバイス上のファイルを扱えます。

 MTP 接続のデバイス上のフォルダのパスは
PC\Xperia Z\内部ストレージ\DCIM\100ANDRO
 といった表記になります。
 これは Explorer 上で MTP 接続のデバイスのフォルダを開いた後にアドレス欄をクリックすると表示されるパス表示や、MTP 接続のデバイス上のファイルのプロパティを表示した際の場所の表示と同じです。

 Visual C++、C#、Visual Basic.NET のサンプルコード付きです。

●機能
●例


●対応 OS
 Windows7/8/10/11 (32bit/64bit)

●権利等
 著作権は有限会社軟式が保持しています。
 個人的な使用や、学校等での教育目的の使用についてはフリーです。
 またフリーソフトへの添付も可能です。
 商用での使用はsupport@nanshiki.co.jpまでご連絡ください。
 使用料は \3,000 + 消費税(システム/プロジェクト毎の料金) です。

●ダウンロード
 nMtpUtil.DLL Version 1.0.0.2
 ヘルプファイルの中身が正常に表示されない場合、nMtpUtil.chm/nMtpUtilNet.chm を右クリックしてプロパティを選択し、ブロックの解除(K)ボタンを押すか、セキュリティ:許可する(K)のチェックを入れてください。

●変更履歴
 Version 1.0.0.2 (2023/11/17)

●特定商取引法に基づく表記
特定商取引法に基づく表記